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HASEGAWA(ハセガワ)社製の38サイズ(高校生男子用)の胴張り両手小判型剣道用カーボン竹刀です。 こちらの商品は床仕組済み(完成品)です。 弦の色は、カラフルな10色からお選び頂けます。 ※鍔止めゴムのみ別売りとなります。 【カーボン竹刀とは】 伝統的な竹製竹刀の欠点である「ササクレ」「裂け」「タテ割れ」の恐れを一新。 カーボングラファイトと高性能プラスチック、2つの先進素材を用いた、より安全な竹刀です。 耐久性、安全性を兼ね備え、耐久性においては竹製の約30倍といわれております。 竹製に比べて、お手入れも非常に楽で、お手入れの不備により、相手に怪我をさせるということもございません。 全日本剣道連盟の公認も受けた製品です。 昭和61年10月 : グッドデザイン賞受賞 昭和62年10月 : 全日本剣道連盟公認 平成 元年 4月 : 科学技術庁官賞受賞 【胴張り型竹刀とは】 胴張り型竹刀とは、竹刀の張節(はりぶし:剣先から数えて3番目の最も膨らんでいる節部分)が通常の標準型の竹刀より大きく張った竹刀の事です。 手元に重心が来る為に、竹刀を振る際に実際の重量より軽く感じます。 また手元が張っている為に、すりあげ技・巻き込み・返しがし易いと言われております。 【両手小判型竹刀とは】 通常の竹刀の柄の形状は円形ですが、真剣の形状に似せて楕円形にしたものを小判型と言います。両手小判型とは柄部分全体(左右両手部分)が楕円形になっております。対して片手小判型は柄の下半分(左手部分)のみ楕円形で柄上半分(右手部分)は円形になっています。小判型は竹刀の正しい握りこみを覚えるのに良いとされています。 普通型竹刀 断面図 小判型竹刀 断面図 【床革とは】 床革とは、牛革の表面の層を除いた下(裏)の部分を言います。手触りは吟革とは異なりザラザラしています。吟革より大量に生産可能な為、竹刀の仕組用品(先革・中〆・柄革)では普及品の竹刀用に使用されています。 これに対して吟革とは、牛革の表面の層の部分を言います。表皮部分ですのでつるつるした手触りで、竹刀の仕組用品においては高級品の竹刀用として使用されています。 全日本剣道連盟試合規則竹刀の規定 (長さ・重さ) 区別 中学生 37 高校生 38 大学生・一般 39 長さ 114cm以内 117cm以内 120cm以内 重さ 男子 440g以上 480g以上 510g以上 女子 400g以上 420g以上 440g以上 ・竹刀の長さは付属部品を含む完成品の全長です。 ・重さは鍔・鍔止を除く完成品の重量です。 仕様 サイズ 38サイズ(高校生男子用) 柄形状 胴張り両手小判型 重量 約440g 原産国 日本製 【剣道具・カーボンシナイ・高校生用】
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